街中で歩きスマホ、飲食店で食事中にスマホ、家に帰っても常に持ち歩く。
そんな、まるでスマホが体と一体化したような生活を送っていませんか?
忙しい1日の隙間時間にゲームや動画を楽しめるというのは魅力ですが、注意の欠如や生活に支障をきたすほどの高い中毒性があるのも事実です。

なかでも「ショート動画」は、あらゆるSNSで目の止まる場所に表示されて、知らず知らず多くの時間を費やしてしまいがちです。

今回は、なぜショート動画に惹きつけられてしまうのか、そしてどのようにその習慣を制御していくべきかお話しします。

ショート動画を止められなくなる理由

ショート動画を見始めると、次の動画、また次の動画と無意識に画面をスワイプしてしまいます。
これは、短時間で次々と新しい刺激(脳の快楽)が得られる仕組みに起因しています。

脳が休まる暇なく、スワイプするだけで新たな刺激が飛び込んでくる。これがつい見続けてしまう要因です。

自分の意思だけで制限するのは難しい

SNSやYouTubeは目的なく“何となく開いてしまう”代表的なアプリで、明確な目的がないからこそ目を惹くショート動画につい意識を奪われてしまいます。

ユーザーが興味を持ちそうなものを予測して表示する設計は、「あまりショートは見ないようにしよう」と意識するだけでは遠ざけるのが困難です。

ショート動画を非表示にする方法

動画を見ない意識するよりも、視界に入らない環境を作ってしまうのが確実です。

「Brave」でショート動画を非表示に

この無料のブラウザアプリは広告を表示しないブラウザとして世界的に人気でYouTubeなど大手サービスも例外ではありません。
広告収入が主軸のサービス運営側からは忌々しく思われている尖ったアプリですが、先日「YouTube ショート」を非表示にする機能が発表されました。

設定方法

スクリーンタイムは効果弱め

スクリーンタイムを設定してアプリ時間を制限するというのも手っ取り早い手段ですが、自分で制限を解除出来てしまう限り、よほどの意思の強さがないと制限が来ても解除してしまう習慣が身に付いてしまいがちです。

デジタルデトックスで日常を取り戻す

物理的な対策と並行して行いたいのが、デジタル機器そのものから離れる時間を作るデジタルデトックスです。

画面を見ている時間が長いと「脳疲労」が蓄積しやすいです。
以下の症状は必ずしも脳疲労が原因とは言い切れませんが、少なからず影響を及ぼす可能性があるものです。

  • 集中力・判断力・記憶力の低下: 作業効率が落ちる、ミスが増える。

  • 意欲の減退: 何をするのも億劫、趣味が楽しめない。

  • 情緒不安定: イライラする、不安になる。

  • 倦怠感: 体を動かしていないのに、全身が重だるい。

まとめ

ショート動画は手軽で楽しいけど、時間を必要以上に奪われてしまうのは避けたい。
そのためには、「スマホ見ない時間を増やす」「縦動画はなるべく避ける」意識を持つことが第一歩になるはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました。