モバイルモニターは接続端子の位置とスタンド性能で決めるべき!Pixio PX160 Waveレビュー
ノートパソコンサイズの外部ディスプレイはポータブルモニターやモバイルモニターと呼ばれ、軽量かつケーブル1本で完結する(製品による)のが魅力です。
サブディスプレイとしてはもちろん、Mac MiniなどのヘッドレスPCやコンソール型ゲーム機用としても省スペースで活用できる便利アイテムです。
今回はゲーミングモニターで有名なPixioのポータブルモニター「PX160 WAVE」を買ってみて気づいた良さと気になったポイントについてお話しします。
Pixio PX160 WAVE
スペック
| 画面サイズ | 15.6インチ |
|---|---|
| パネルタイプ | IPS |
| パネル表面 | 非光沢 |
| 解像度 | 1,920×1,080; |
| リフレッシュレート | 60Hz |
| 応答速度 | 8ms (GtoG) |
| 最大輝度 | 250ニット |
| 色域 | 1,670万色 |
| 端子 | USB-C (USB3.1)×2, Mini HDMI 1.4×1 3.5mmイヤホンジャックx1; |
| 重量 | ケースなし:0.75 kg ケースあり:1.05 kg |
| 機能 | Overdrive Flicker Free Low Blue Light Black EqualizerHDR |
発売日
2025年4月
価格
23,980円(掲載時の価格)
購入の決め手
ゲーミングディスプレイで定評のあるブランドで、大型量販店でも取り扱われている安心感がありました。
そして、長期保証やポータブルモニターとして希少なホワイトモデルも魅力的でした。
パッケージ内容
<付属品>
・Type-C ↔︎ Type-C ケーブル(映像用)
・Type-A ↔︎ Type-C ケーブル(電源供給用)
・Mini HDMI ↔︎ HDMI ケーブル
・ACアダプタ
レビュー
デスクトップPCのメインモニターとして使用している「PX278 WAVE」と並べてみました。
スマートなベゼルデザインも相まって相性は抜群。ホワイトカラーは白環境にピッタリです。
標準で取り付けられている保護ケースがスタンドも兼ねています。
気軽に持ち運びができる分、スタンド機能は簡素で角度や向きの調整はできません。
実際にMac Miniに接続してみました。
写真ではケーブル2本(HDMI+電源)で運用していますが、Type-Cケーブル1本で電源供給と映像出力を担えるPDに対応しています。
Mac Miniも初回のセットアップにこそ手こずりましたが、今ではケーブル1本での運用が出来ています。
最大輝度(250ニット)を発揮するにはACアダプターで電力を補う必要がありますが、少なくともiPadやMacではUSB-Cケーブル1本で十分な明るさを確保できました。
気になったところ
- 端子が正面から見て右側に集中している。
- 付属のケーブルが硬い
- 角度調整ができない・スタンドの耐久性が未知
良かったところ
- 使い方がシンプルで分かりやすい
- カラーバリエーションが豊富
- 付属品が豊富
- VESA規格対応
- 保証期間が長い
まとめ
最終評価は
ポータブルモニターとしての手軽さ、全体的な質感、付属品・保証の内容は文句なしでしたが、簡素なスタンド機能や右側に寄ったポートの配置によって、セットアップにある程度の制限がかかるのが唯一の残念ポイント。
メーカーや製品によって、左側だったり右側だったりするので、自分の想定している配置にあったものを選ぶと配線がコンパクトにまとまります。
また、据え置きで使う場合は、純正ケースは取り外してアームやラップトップスタンドを活用するのも良いかもしれません。






